アイデアやノウハウが
あるのでコラボしたい

「こんなアイデアがあるよ」
「こんな事業者とコラボしたい」
 
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つなげることで、
新しい事業や商品プラン

自らが主体となって
事業や商品開発したい

「こんな事業・商品開発をしたい」
「後継者求む」など
 
事業者・実施者応募用紙ダウンロード
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実施主体者プラン(コラボ希望含)【一覧】

A.地域共同シェア畑プロジェクト(大野市 カンケイ商店 中村)
B.「鮭とば 大野丸(仮)」(福井市 NEED FOOD 中島)
C.「花桃酵母を活用した商品展開」(中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社)
D.複数テナントが協働し「健康増進エリア」の構築(協同組合大野商業開発)
E.地域資源を活用した循環型養殖(勝山市 村上)
F.「見てよし、食してよし、訪ねてよし」夏イチゴ・花イチゴ・夏スミレを大野、清水の新ブランドに!(レールベリー 池田)
G.市内中小事業者の情報システム部の代わりとなるICT発信拠点の設立と、大野市内全事業者共有のWEBマスター誕生プロジェクト(アンテナ株式会社 中央区)
H.砂糖の代替となる天然甘味料の販売と商品開発(橋爪 杉並区)
I.ふくい むかしばなし えほん(大和陶芸 大野市六呂師)
J.事務屋のジム(伊藤文具店 大野市)
K.グリーンツーリズム「大野の自然+αを味わう観光イベント」(大野高校 JRC「結」 Team越のアクア)
L.大野市公式キャラクターの考案(大野高校 JRC「結」 Team越のルビー)
M.城町名水サウナ(大野市地域おこし協力隊)
N.東広場駐車場「シェアキッチンを活用した”たべる広場”再編提案」(大野飲食業組合)
クリックすると概要が見られます


興味ある方、問合せやマッチングをご希望の方は、下記までご連絡ください。

事業アイデアエントリー(コラボ希望)【一覧】

1-1.農産物の遺伝学的な分類、固定、保全(福井県立大学)
1-2.突然変異を利用した農作物の品種改良(福井県立大学)
2-1.農産物や加工食品の健康効果の測定、食品副産物の利用(福井県立大学)
2-2.ウメパウダーの製菓利用(福井県立大学)
3.すこスコーンでクリームティー(福井県立大野高校「結」)
4.大野市の空き家・空き店舗を有効活用し、創業者支援を通じて、地域経済の活性化を図る(明石・清水)
5.笑う門には福井来る!バリアフリー漫才大会D-1グランプリ(チームフランポネ 藤田)
6.「食べ歩き」×「食べ放題」(福井県立大野高校)
7.商品名:里芋飴(福井県立奥越明成高校 佐野)
8.野村醬油さんのしょうゆを使ったせんべい(福井県立奥越明成高校 辻)
9.夢助だんごさん・すこあんだんご(福井県立奥越明成高校 橋北)
10.結の故郷・郷土料理フェア(福井県立奥越明成高校 藤田)
11.「醤油ソフト」「青豆ソフト」「青豆まみれパフェ」(福井県立奥越明成高校 巻寄)
12.「星空を見ながら癒されよう」(福井県立奥越明成高校 松田)
13.「すこサイダーを使った、ゼリーとアメ玉」(福井県立奥越明成高校 三谷)
14.「里芋オリンピック」(福井県立奥越明成高校 山口)
15.「大野を自慢しよう!~ふるさと商品をとおして~」(福井県立奥越明成高校 松田 他)
クリックすると概要が見られます


興味ある方、問合せやマッチングをご希望の方は、下記までご連絡ください。

実施主体者プラン A

事業者名

カンケイ商店(中村和幸)

連絡先

〒912-0047
大野市幸町2-20 Tel:070-4220-1049

希望コース

単独

事業名

「地域共同シェア畑プロジェクト」

市内の未利用地(田畑)を活用し、地域住民が自然栽培を体験できるシェア畑を開設。地域コミュニティの活性化と健康意識の向上を図るとともに、耕作放棄地と家庭菜園にトライしたい人とのマッチングのきっかけを醸成する。

実現に向けた課題

初期投資費用の調達
継続的な運営管理の体制作り
自然と共生する循環型の農法の普及と啓発
理念や考えに共感してくれる地主さんからの土地借用または買取り

その他

このプロジェクトにより、持続可能な地域社会の構築と健康意識の向上を実現したい。

実施主体者プラン B

事業者名

NEED FOOD(中島)

連絡先

福井市 Tel:080-7029-1008

希望コース

事業者とのコラボ希望

事業名

「鮭とば 大野丸(仮)」

チャレンジしたい事業▼
「北海道の水産加工品」と「大野丸」をコラボした大野市の新たな特産品をつくりたい。


解決したい課題▼
新たな特産品を創出し、大野市が掲げている「稼げる」越前おおのブランドを実現すること。

実現に向けた課題

① 原料の仕入れ
② 販売店の確保
③ 商品名の商標取得

その他

それまで全くといっていいほど福井県とは縁のない人生でしたが、妻が大野市出身だったこともあり、大野の街並みや歴史に触れる機会が多々あり、そこで「大野丸」のことを知りました。
ご周知の通りですが文献によると大野藩の発展を支えた大野丸が最後に座礁した場所が北海道の「根室沖」で、根室沖は自分の実家の目の前であり、子供の頃から毎日見ていた海で、今でも両親が漁に出かける場所ということもあり、とても驚きました。
北海道と大野を繋ぎ、大野の発展を支えた大野丸の意志を継ぐ、というと大袈裟かもしれませんが、このご縁をかたちにできないかと思い今回応募させて頂いた次第です。今回自分が開発する商品にて大野市の発展に少しでも貢献できたらと考えております。

実施主体者プラン C

事業者名

中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社

連絡先

〒460-0003

名古屋市中区錦 1 8 11 DPスクエア錦 9 階
Tel: 052 212 4770

希望コース

事業者とのコラボ希望

事業名

「花桃酵母を活用した新たな商品への活用方法」

大野市の観光資源である花桃を活用し、新たな地域特産品の開発・販売を行うことにより、地域産業の活性化を目指すもの。今回、大野市産の花桃から酵母を採取することに成功したため、大野市内の 食品製造企業に 花桃酵母を提供することにより、 大野市の新たな特産品として販売すること を目的とする。
今回提案する大野市の観光資源である花桃を活用した商品は、国内においてはほとんど流通していないことや、今までの大野市特産品にはない華やかさを持った 新たな価値を生み出す ものであり、観光客の販売意欲を満たすことが大いに期待できる。また、大野市の観光資源である花桃とのコラボにより、マスコミや他の自治体からも注目を集めることも
期待できる。

実現に向けた課題

花桃酵母を活用した新たな商品への活用方法

その他

【目的】
大野市の観光資源である花桃を活用し、新たな地域特産品の開発・販売を行うことにより、地域産業の活性化を目指すもの。今回、大野市産の花桃から酵母を採取することに成功したため、大野市内のパン店、菓子店、食品製造業等に花桃酵母を提供することにより、大野市の新たな特産品として販売することが可能となる。
【花桃商品の優位性】
大野市にはお米をはじめとして上庄里芋、銘菓(けんけら)、マイタケ、日本酒、丁稚ようかん等多くの特産品がある。これらの特産品は古くから多くの観光客に親しまれてきたものであり、大野市特産品として定着している。今回提案する大野市の観光資源である花桃を活用した商品は、国内においてはほとんど流通していないことや、今までの大野市特産品にはない華やかさを持った新たな価値を生み出すものであり、観光客の販売意欲を満たすことが大いに期待できる。
また、大野市の観光資源である花桃とのコラボにより、マスコミや他の自治体からも注目を集めることも期待できる。
【花桃商品の市場性】
大野市には花桃の名所が数多くあり、酵母を採取するための花の摘み取りは容易であった。酵母は一度採取できれば、培養して増やすことが可能であり、市場性は高いと判断できる。

【花桃の採取場所】
大野市内の和泉地区において、2023年4月に関係機関の許可のもと、弊社社員により花桃を採取。
【花桃酵母の採取と培養】
弊社の本社が愛知県名古屋市にあることから、「あいち産業科学技術総合センター食品工業技術センター」に酵母の採取を依頼し、2023年6月に酵母の採取に成功。花桃酵母の消失のリスクを回避するため酵母を培養して2箇所で管理・保存(管理・保管は愛知県食品工業センターと開発協力者である関谷醸造㈱に委託)
【花桃酵母の商標登録】
花桃酵母の類似商標の防止および社会的信用の向上のため「花桃酵母HM1」として商標登録中

実施主体者プラン D

事業者名

協同組合 大野商業開発

連絡先

〒912-0071
福井県大野市鍬掛17-17-1 Tel:0779-65-5530

希望コース

事業者とのコラボ希望

事業名

複数テナントが協働し「健康増進エリア」の構築

【チャレンジしたい事業】
複数テナントが協働し、フィットネスジムオープン・フィットネス用品販売・健康食品販売・健康イベント開催などによる「健康増進エリア」の構築

①サービス(コト)提供
モール内テナントは物販テナントが中心となっており、ネット販売や大手チェーンとの価格競争・品揃えの観点で苦戦している。サービステナントの強化により店内消費を増やすことで、物販テナントとの相乗効果を目指したい。
②若い世代の取り込み
特に平日は主婦層~年配層が中心となっており、モール全体として活気がない。10代~30代の若年層の利用を促進することで新たな消費を生み出し、市民モールとして幅広い世代に愛されるモールを目指したい。

実現に向けた課題

①既存テナントの高齢化
既存テナントは高齢化が進んでおり新たな事業意欲に欠ける部分がある。課題の解決に繋がる新たなテナントを誘致する必要がある

②テナント間の協力
テナントそれぞれの企画では、モール全体の活性化には限界がある。モールの方針として具体的な目標やテーマを掲げ、複数のテナントが協働できる仕組みを作る必要がある。

その他

 

実施主体者プラン E

事業者名

村上雄哉

連絡先

〒911-0802
福井県勝山市 Tel:080-8698-5853

希望コース

事業者、学生・市民とのコラボ希望

事業名

地域資源を活用した循環型養殖

【チャレンジしたい事業】

大野市で廃棄されているキノコの菌床を活用し、昆虫を育成。その昆虫を大野市内で養殖されている淡水サーモンの餌に加工し地域内で循環する養殖業を実現する。

実現に向けた課題

キノコ農家さんからのキノコの回収方法
事業を行う場所
事業費
養殖業者との協業

その他

 

実施主体者プラン F

事業者名

レールベリー 池田

連絡先

〒918-8063
福井県福井市 Tel:080-1115-8905

希望コース

事業者とのコラボ希望

事業名

「見てよし、食してよし、訪ねてよし」
夏イチゴ・花イチゴ・夏スミレを大野、清水の新ブランドに!

私たちの福井県産夏イチゴ事業では、親株育苗において1800時間以上の休眠(0℃付近での冷たい環境での栽培)が必要のため、福井市内での事業完結が困難という問題に直面している。そのため親株は、遠く離れた東北から購入しているのが現状である。事業を県内で完結させるには、福井市よりも冬の平均気温が低い地域での休眠が求められる。

そこで、豪雪地帯である奥越地域の大野市は、夏イチゴ苗の育苗に最適であると考えた。大野市を福井県産夏イチゴの親株のふるさとにしたい。
加えて、大野の豊富な雪解け水をも活用したい。福井で夏イチゴを安定生産するには3段階冷却(茎・土・ハウス屋根)が必要なため、豊富な水が欠かせない。

大野の水資源を有効活用して、大野産の「清水夏イチゴ」という新ブランドを作出したい。
開発中の紫色の花を咲かせるトレニア「夏スミレ」を「夏イチゴ」と同時にディスプレイすることで、「映える」観光スポットとしても活用したい。

実現に向けた課題

・冬場の育苗用場所は大野市内在住関係者により確保できるが大野で本格栽培する圃場の確保が必要である (水稲育苗ハウスなど)
・冷却用水とは別に、夏イチゴ苗に直接灌水する「清水」の確保
・イオンビーム照射の研究費用確保
福井県内でできるイオンビーム育種はまだまだ知られていないこと

その他

事業アイデアエントリーリストにあった福井県立大学風間教授らのグループとコラボし、重イオンビームを照射することで福井の環境に適した夏イチゴや花を利用できる夏イチゴ「清水花イチゴ」の作出も検討している。

実施主体者プラン G

事業者名

アンテナ株式会社

連絡先

〒104-0032

 東京都中央区八丁堀

 Tel:03-6261-4203

希望コース

事業者とのコラボ希望

単独

事業名

市内中小事業者の情報システム部の代わりとなるICT発信拠点の設立と、大野市内全事業者共有のWEBマスター誕生プロジェクト

大野の名産や特徴ある事業、地元で脈々と受け継がれてきた商売や産品等、せっかく良い物があっても、今の時代のPRに乗れずに埋もれている事業者は大野市内にも数多あることと存じます。事業の継承についても、やはり未来が見えなければ継承者も現れず、特に地域の中小事業者、高齢事業主はネットやSNSを活用した販路を組めず、折角ICTやDXの助成金等があっても、はなから諦めてしまっている風潮ではないでしょうか。
私共は既に他の地域で、高齢者ばかりの事業者や、ITリテラシーゼロの事業者のICT発信やIT活用を支援しながら、地域ICT発信拠点を創る試みを進めております。これらのノウハウを元に、大野市内の多くの事業者とタッグを組んで、大野市内事業者の発信力強化に寄与したいと考えます。

1. 空き店舗を活用して地域のICT拠点を作り、市内事業者の情報システム部代りとなる。(神奈川県三浦市・長野県飯山市で実現済み、岩手県洋野町・新潟県魚沼市・佐賀県唐津市で計画中)
2. 上記は市内コワーキング事業者との協議も検討、その施設内への設置も考慮し、他自治体では行っていない、地元企業との協業スタートを目指す。
3. クラウドWEBマスター®という弊社ICTサポートサービスのサブスク契約を市内事業者に導入。(神奈川県三浦市・岩手県洋野町・長野県諏訪市・小諸市・大町市・下條村で実現済み、新潟県南魚沼市・刈羽村・佐賀県唐津市で実施予定)
4. 本結の故郷ビジネスプランコンテスト事業により検討されている補助金を、弊社ではなく、上記サービス導入企業へ交付する仕組みを企画する。(岩手県洋野町・長野県諏訪市・小諸市・大町市・下條村で実現済み)
5. 本事業予算の拡充のため、国のデジタル田園都市構想等の交付金獲得への事業企画、資料作成に参画(岩手県洋野町・長野県下條村で実現済み、長野県大町市・新潟県弥彦村・刈羽村で計画中)
6. 弊社事業の進展に伴い、市内事業者の情報システム部、WEBマスター、ICT拠点の窓口として、3名程度の人材雇用を3ヶ年程度の期間で実現する。(神奈川県三浦市・長野県飯山市で実現、岩手県洋野町・新潟県魚沼市・佐賀県唐津市で計画中)

上記のプロセスにより、市内事業者(農林水産等の事業者も含む)のICT発信力を強化し、市内事業者おおよその課題である販路拡大、人材確保、市内デジタル化の推進、入れ込み客数増を解決し、市内活性化の原動力となること、それによる弊社ビジネスの定着と人員増強を目指します。

実現に向けた課題

弊社のクラウドWEBマスター®サービスは、安価で地域中小事業者に有用なサービスであるものの、そもそもICTへの理解、投資が地域中小行業者に希薄である。また、弊社自体も大野市に進出を希望するものの、現段階では拠点も無く、14名の小さな会社であることから、積極的な営業活動を地域内で行うことは難しい。但し、行政と一丸となった地域ICTによる活性化では弊社規模にそぐわないほどの成立と成果を挙げていることから、行政、地域事業者に弊社が入り込むことが出来れば必ず本ビジネスモデルが成立出来ると考えています。
そこで、他自治体で行ってきた行政、地元事業者、弊社と三位一体となって行ってきたプランを元に、大野市ならではの海の物以外何でも揃う特産品の多さ、自然、古き良き町並み、結の文化を組み込んだプランを、ブラッシュアップ期間に精緻化し、それにより、大野市の市内事業者のICT/DX化と事業者振興、市内事業者の販路拡大や人材獲得、弊社の進出と定着という、三者三様の課題解決と目標達成プランを実現します。

その他

地域への貢献度や新規性、独自性、実現性、成功可能性、市場性、収益性はいずれも各地域の成果と長野県や新潟県での採択数で実証済みです。

実施主体者プラン H

事業者名

橋爪

連絡先

〒106-0012

 東京都杉並区和田

 Tel:090-3294-6189

希望コース

事業者とのコラボ希望

事業名

砂糖の代替となる天然甘味料の販売と商品開発

大野市の未利用ないし廃棄される果物を活用し、低GI天然甘味料(砂糖代替品)の製造し提供します。この独自の製法により作られた天然甘味料を用い、砂糖の使用を避けつつ、スイーツ、紅茶、砂糖代替品、飲料・健康食品など展開いたします。また、持続可能性への貢献として未利用ないし廃棄される果物の有効活用により、環境への負荷を軽減し、持続
可能な食品製造に貢献します。健康志向の消費者にとって、低GI天然甘味料は魅力的な選択肢です。砂糖の代替品として使用されることで、血糖値の急激な上昇を抑え、健康的な生活をサポートします。

実現に向けた課題

1. 原材料の入手: 未利用や廃棄される果物の供給を確保することが課題です。果物の収集ルートの確立や農家とのパートナーシップの構築が必要です。


2. 製造と品質: 製造工場を持っていないです。製品の製造と製品の品質を確保するために、協力会社との連携を必要とし、品質管理をサポートいただきたく存じます。

その他

 

実施主体者プラン I

事業者名

奥越前 大和陶芸

連絡先

〒912-0131

 大野市南六呂師

 Tel:080-6365-1653

希望コース

事業者とのコラボ希望

学生・市民とのコラボ希望

事業名

ふくい むかしばなし えほん

大野にゆかりのある人達と協力して、福井に伝わる昔話を現代風にわかりやすくまとめて、登場人物をポップなキャラクター化して、絵本を作る。大野の昔話に出てくるキツネ、河童、天狗などを制作できる人とコラボ。

大野市にゆかりのある人達で絵本を作ることが重要。

市内のイラストレータや絵が好きな人にキャラクターを描いてもらい、市民から投票を得ながら決めていく。印刷も含め大野市内の業者で行う。

実現に向けた課題

「ポップなキャラクター」作りがとても重要で、そのキャラクターが良くないとただの昔話の絵本になってしまう

その他

福井県内の土産物店で必ず売っているくらいの絵本を目指す。

実施主体者プラン J

事業者名

有限会社伊藤文具店

連絡先

〒912-0053

 大野市春日1丁目

 Tel:0779-66-4507

希望コース

単独

事業名

事務屋のジム

・健康経営に役立てる新規事業
・既存事業のつながりを利用した取引企業へのサービス提供及び商品の販売
・市内スポーツ従事者との連携による双方のメリット確立
・健康及びスポーツ面での事業承継の可能性

実現に向けた課題

・施設や設備の初期投資
・新規開拓ジャンルのノウハウ
・対象人口の減少
・人材の確保

その他

 

実施主体者プラン K

事業者名

大野高校 JRC「結」 Team越のアクア

連絡先

〒912-0085 福井県大野市新庄 10-28 大野高校

 Tel:0779-66-3411

希望コース

事業者とのコラボ

 (大野市文化課・観光交流課・商工会議所希望)

事業名

グリーン・ツーリズム

「大野の自然+αを味わう観光イベント」2種

1)自然と歴史の夕べ(ほたる・観月・星空と「青葉の笛」演奏と講談)
2)目の休日 ほたると星でデジタル・デトックス

特に都会からの訪問者を期待し、

1)歴史(青葉の笛を知る)、

2)ICTによる目の疲れを癒やす(デジタルデトックス)プランを行いたい。

 

1)①「ホタルと篠笛の夕べ」②「観月と物語の宵『青葉の笛』

大野の美しい自然とともに和泉地区に800年伝承する「青葉の笛」について知ってもらう、美しい民話・歴史を体感するイベント。大野市の伝承文化の継承にも役立つ。
① 6月ホタルの時期に「青葉の笛保存顕彰会」や篠笛奏者、「質調衣ちょい」民謡保存会をお招きする、または学生によるアカペラや少人数アコースティック演奏を第1部として市内で行い、第2部として丁地区ホタル祭などに移動。
② 秋に講談師、落語家をお呼びして「義平とおみつの物語」を外会場で月見をしながら聴く。または会場で聴いた後、月見の会へ移動する。
星空や流星観察も考えられる。

 

2)目の休日「星空デジタル・デトックス」「ほたるとデジタル・デトックス」

六呂師高原、阪谷地区などにドーム型テント、コテージ・キャビンなどグランピング施設を作り、星空やほたる観察、焚火をすることでスマホやPC、液晶画面などから離れ、脳と目を休める時間と空間を提供する。食事・軽食にアントシアニンが豊富で疲れ目に効果がある「すこ」や「すこスコーン」を提供。宿泊後、翌朝は篠座神社のご霊泉に立ち寄り、目によい水に触れ「目守り」を授かる、など。

 

実現に向けた課題

1) 和泉地区の人口減、笛資料館の閉鎖による青葉の笛継承者の減少。篠笛奏者や講談師が来てくれるか
2) グランピング施設の建設(人気のドームテントがあるとよいが30万円~と高価)

その他

1)の素案について
2023年12月「地域の伝承文化に学ぶコンテスト」(國學院大學杯)民話部門で当サークルが「和泉地区発・青葉の笛をつなぐ~義平とおみつ 乱世に咲いた恋~」研究で佳作を受賞した際、今後の展望として発表した。

篠笛奏者には、福井県の「福原一笛さん」や、福井でコンサートを行った「佐藤和哉さん」などを希望。
講談師、落語家には、地元「三結亭翔剛さん」「田舎山山山さん」や『福井を題材とした講談を演りたい』と最近福井県で講演を行っている「四代目玉田玉秀斎さん」を希望。

実施主体者プラン L

事業者名

大野高校 JRC「結」Team越のルビー

連絡先

〒912-0085 福井県大野市新庄 10-28 大野高校

 Tel:0779-66-3411

希望コース

事業者とのコラボ

 (大野市観光交流課・男女共同参画推進委員会・商工会議所希望)

事業名

大野市公式キャラクター “Kawaii & Well-Being” ONO
1)ゆるキャラ、観光系V-Tuber「おおの古(いにしえ)ヒロインズ(仮)」(天空の城・青葉の笛キャラクター)


2)キャラクター「共家事推進☆いとよファミリー(仮)」

 

1)”Kawaii ONO” 観光PRに活用

以下の「ゆるキャラ」または「V-Tuberキャラクター」開発
①天空の城、大野城の鎧兜をモチーフにした「白うさぎ擬人化キャラクター」や「白うさぎ&かぶと」をデザインしたグッズ開発。あまり知られていない大野城の鎧の魅力にスポットを当てキャラクターを作ることで、大野市のPRにもなり家族連れや「レキジョ」も呼び込める。
「白ウサギを擬人化した二次元/美少女系キャラクター」や「白うさぎのついた兜を身に着けた戦国/二次元/美少女系キャラクター」をデザインする。「刀剣ヒーロー系男性キャラクター」も考えられる。
②青葉の笛伝説のヒロインおみつをイメージした「笛を持った平安時代の装束の女子」をデザインしたグッズを開発。音楽・楽器上達のお守りを作るのもよし。
「笛を持った平安/二次元/美少女系キャラクター」をデザインする。
①②はどちらも大野弁を話し、ご当地V-Tuberとして観光名所やイベントを紹介する。

 

 

2)“Well-Being ONO” 市民のWell-Beingのために活用

「イトヨ夫婦」「イトヨ家族」のキャラクターを考案し「男女共同参画社会」の大野市のマスコットに活用する。
福井県は夫婦共働き率は高いが、男性の家事育児参加率が低いという課題がある。大野で知られる「イトヨ」はオスが子育てをするため、これをキャラクター化し、「共家事(トモカジ)推進」の広報に活用する。合わせて「時短家電」や「子育てお助けグッズ」「公的支援システム」を紹介し、購買意欲促進と「地域皆で子育て・子育てしやすい町」のアピールとWell-Beingな社会づくり、大野市の出生率増加、人口増加につなげる。

 

実現に向けた課題

1)ゆるキャラ、二次元キャラクターのデザイン
バーチャルキャラクターを活用した動画制作技術
2)以前、”FUKUI SDGsアワード2022”で素案と「イトヨ夫婦」のイラストを発表し、大野市に提案してみたが、反応が薄かった

その他

地域の魅力を伝える自治体の公式V-Tuberは富山県射水市他、福井県「歩音ティナ」や越前市の数キャラクターなど、現在ますます増えています。

実施主体者プラン M

事業者名

大野市地域おこし協力隊 (川口)

連絡先

〒912-0051
 福井県大野市日吉町1−7

 Tel:090-2902-9710

希望コース

事業者とのコラボ

学生・市民とのコラボ

事業名

「城町名水サウナ」

大野市の名水を活用した水風呂でととのう城下町蔵サウナ施設の開業

 

大野市の名物である地下水は食材や観光資源としての活用はされているが、水の冷たさや柔らかさを「体感」できる場所はない。

また、大野市の城下町に来る観光客などは、飲食店や商店のみであるため、大野市での滞在時間は短いものとなっている。
大野市の持っている資源を最大限活用し、市内での滞在時間を創出し、周辺の商店、市全体での収益性を上げることを、誰でも入ることができる「サウナ」を通して実現する。 

実現に向けた課題

・蔵の取得
・事業のブランディング
・県産材の入手ルートの確立

その他

 

実施主体者プラン N

事業者名

大野飲食業組合

連絡先

〒912-0082
 福井県大野市大和町3-15

 Tel:080-2741-7614

希望コース

単独

事業名

東広場駐車場「シェアキッチンを活用した”たべる広場”再編提案」

 

東広場再編提案にあたり達成したいことは、「食」を通じた市民による日常的な利用と稼げる広場づくりです。既にねんりんの里やねんりん茶屋、ベンチ、舞台、公衆トイレ、大きな駐車場等が整っており、その手前には雨風がしのげる雁木作りの通路があります。この施設のポテンシャルを活かして、シェア畑で野菜を育てる、朝市で売る、シェアキッチンで料理するといった、消費、生産、分解の循環を作り出せる広場の再編は、飲食組合が中心だからこそチャレンジできる提案と考えています。

今回は、Ⅰ期ビジネスプランとして、シェア畑とシェアキッチンの整備、官民連携の推進体制構築をご提案します。 

実現に向けた課題

・公共広場再整備における官民連携の体制構築
・改修費、初期設備費用の調達
・地元学校との連携体制の構築

その他

プラン.pdfダウンロード

事業アイデアエントリーリスト1

グループ名

福井県立大学植物遺伝資源学研究室

(代表者名:風間裕介)

連絡先

〒910-1195
永平寺町松岡兼定島4-1-1福井県立大学 Tel: 0776-61-6000

コラボ希望先

農家、農業法人

事業アイデア1

「農作物の遺伝学的な分類、同定、保全」
地域で代々受け継がれてきた農作物の品種・系統をDNAレベルで分析し、他との差別化を図ります。

これまで熟練の目でしか区別できなかった品種・系統の違いを科学的に判別する手法を提供し、品種・系統の保存を行い、若手の新規参入のハードルを下げるお手伝いができればと考えています。

事業アイデア2

「突然変異を利用した農作物の品種改良」
 作物の有用な性質(収量が多い、食味が良い等)を増強したり、栽培に不利な性質(病気に弱い、収穫が難しい等)を取り除いたりするために、重イオンビーム育種法を用います。

これは、自然界でも発生する突然変異を人為的に早める方法で、イネやコムギといった穀物や、バラやカーネーション等の花きでもこれまで数多くの成果が挙げられています。

その他

いずれのテーマも研究手法自体は確立していますが、作物に応じた栽培方法については素人ですので、作物と畑、その管理を担ってくださる農家様や農業法人様とのコラボを希望します。

卒業研究の一環として学生が現場に伺ってお手伝いすることも想定しています。

事業アイデアエントリーリスト2

グループ名

福井県立大学食品機能化学研究室
(代表者名:伊藤崇志、松井孝憲)

連絡先

〒910-1195
永平寺町松岡兼定島4-1-1福井県立大学 Tel: 0776-61-6000

コラボ希望先

食品事業者の方、農産物加工を考えておられる方

事業アイデア1

「農産物や加工食品の健康効果の測定、食品副産物の利用」

我々の研究室では、主に、細胞の老化を抑える効果や、老年病の原因となるタンパク質の糖化に対する効果を検討しています。

健康機能食品の開発に興味のある事業者の方とコラボできたら幸いです。

また、食品製造過程で生じる副産物に有用成分が多く含まれることがよくあるので、その有効利用についてコラボできたら幸いです。

事業アイデア2

「ウメパウダーの製菓利用」

これまでに福井梅の加工工程で生じる搾りかすに健康成分が含まれることが分かり、その実用化について研究をすすめ、搾りかすを粉末化させた梅パウダーからクッキーやマフィンがおいしく作れることを見出しました。

梅パウダーの利用に興味のある事業者の方に梅パウダーをお分けしたいと思います。

その他

大学生との共同商品開発

事業アイデアエントリーリスト3

グループ名

大野高校JRC「結」

連絡先

〒912-0085

大野市新庄10-28 大野高校 Tel:0779-66-3411

コラボ希望先

①パナデリア他大野市内ベーカリー(パン・スイーツ製造業)、上田農園加工場、ねんりんの里(3企業については令和5 年8~9 月に協働し試作を行い、販売した)

②六呂師ミルク工房奥越前、白山ワイナリー(令和6年度新規コラボ実施予定 相談済み)、紅茶販売(可能なら)

事業アイデア①

「すこスコーンでクリームティー」①すこスコーンの商品改良

「すこスコーン」:大野市の伝統食材、エコで栄養豊富で保存がきくスーパーSDGs フード「すこ」を大野高校JRC が令和5 年8 月に開発したリンゴ酢を用いたレシピでクランベリーのような甘い味付けにする。これをZ 世代に人気の英国風スイーツ「スコーン」に入れて焼くことで、「シン・ふるさとスイーツ」にしたい。将来的に国や世代を超えた郷土銘菓として定着させ、ふるさと納税返礼品にできるくらいの知名度を目指したい。
・穴馬コーンを加えた「コーン・すこスコーン」や高級リンゴ酢を用いた「すこスコーン・プレミアム」にも挑戦したい。

事業アイデア②

「すこスコーンでクリームティー」②すこスコーンの添え物

「クリームティー」:英国式スコーンと言えば「ジャムとクロテッドクリームを添える」食べ方が定番だ。
郷土の恵みを生かし、「白山ワイナリー」さんに「すこスコーン」に合う「ジャム」を、「六呂師ミルク工房奥越前」さんに「クロテッドクリーム」『(仮名)六呂テッドクリーム』を開発し、「すこスコーン、ジャム、クロテッドクリーム」の大野のおいしいクリームティーセットを販売したい。

事業アイデアエントリーリスト4

氏名・グループ名

明石・清水

連絡先

〒912-0017

大野市東中野  Tel:080-6844-3470

コラボ希望先

建設業者、リノベーション会社

創業支援団体や地方自治体

事業アイデア

「大野市の空き家・空き店舗を有効活用し、創業者支援を通じて、地域経済の活性化を図る」

大野市における空き家・空き店舗の増加、若者の都市部への流出と高齢化による地域の衰退の問題点を解決する。

空き家・空き店舗をリノベーションし創業者に低価格で貸し出し。

創業者支援プログラムの提供することで、定着を図る。

大野市の優位性を活かす

日本一の星空、豊かな自然環境を資源としたエコツーリズムやアウトドアアクティビティなどの事業を進める

地域企業や商工会議所等との連携により、創業者のビジネス支援。

これらのことを実現するためにコラボ希望先との連携を求めています

事業アイデアエントリーリスト5

氏名・グループ名

チームフランポネ(代表:藤田)

連絡先

〒171-0014

東京都豊島区  Tel:080-5488-6898

コラボ希望先

障がい者就労支援施設、日本語学校、教育機関にご協力いただきたい。

事業アイデア

「笑う門には福井来る!バリアフリー漫才大会D-1グランプリ」

福井県に住む障がい者や外国人、学生や一般の方を対象として漫才作成講座を障がい者就労支援施設、日本語学校、教育機関で実施。講座を受講した障がい者や外国人が出場する多文化共生漫才大会の企画運営を行います。

そのことで、収入機会の拡大、障がい者や外国人が自分に自信を持ち、就労に送り出すことにつなげます。

その他

福井県の市町村で漫才大会のプランに協力していただける自治体と提携し、大会を開催します。将来的に福井県を代表するお笑い大会に成長させます。

事業アイデアエントリーリスト6

氏名・グループ名

バラエティーパック(代表:大森)

連絡先

〒912-0085

福井県立大野高等学校  Tel:0779-66-3411

コラボ希望先

ワンハンドグルメを提供している、または大野の特産物を使った料理を提供している飲食店。

事業アイデア

「食べ歩き」×「食べ放題」

今年販売が開始されたワンハンドグルメや、大野の特産物を使った料理を提供している店舗に加え、そば打ち体験、工場見学などのアトラクションを回遊してもらう。そのためにチケットを利用者のニーズに合わせたグルメ、スイーツ、体験など複数コースを設けネットや大野市内の実店舗で販売。移動に関しては、大野の町並みを肌で感じていただけるよう、徒歩、人力車、レンタサイクルで回ってもらう。

その他

「食べ歩き」と「食べ放題」を組み合わせることで、より多くの人を呼び寄せ、大野の素晴らしい食文化を知ってもらえる。食べ歩きの範囲が拡大し観光スポットも楽しんでもらえることを期待している。

このプランでコラボしてくださった店舗の知名度や売上につながると考えています。

事業アイデアエントリーリスト7

氏名・グループ名

福井県立奥越明成高校ビジネス情報科(佐野)

連絡先

〒912-0016

福井県立奥越明成高校  Tel:0779-66-4610

コラボ希望先

・大野のお菓子屋さん、食品加工店さん

・里芋農家さん

事業アイデア

商品名:「里芋飴」

「里芋飴」はりんご飴のように飴をコーティングした里芋で、里芋煮に醤油と砂糖を溶かした醤油ベースの飴を絡めます。

飴のパリパリ感と里芋の柔らかい食感を同時に楽しめるところが特徴です。幅広い層の顧客に対応することができます。

生産工程は、上庄で里芋農家さんが育てた里芋を大野市のお菓子屋さんに里芋飴に加工してもらいます。大きさはみたらし団子のパックに入るぐらいのものです。

その他

私は煮汁が多く味が濃い里芋が好きなので、それを再現した商品を考えていたところ、家族が里芋にみたらしをかける料理があることを教えてくれました。

それでは既存の商品であるため、みたらしの代わりになるものはないかと考え、醤油ベースの飴を絡める里芋飴を思いつきました。将来的には大野市の食べ歩きメニューやイベントの屋台に並んだらよいと考えます。

事業アイデアエントリーリスト8

氏名・グループ名

福井県立奥越明成高校ビジネス情報科(辻)

連絡先

〒912-0016

福井県立奥越明成高校  Tel:0779-66-4610

コラボ希望先

・野村醤油株式会社さん

・せんべい、あられをつくることができる事業所さん

事業アイデア

商品名:「野村醤油さんのしょうゆを使ったせんべい」

醤油味のせんべいは「甘口」「濃い口」という販売のされ方は少ない。

そこで、野村醤油さんの醤油でこの2種類のせんべいを作ることができればと考えます。

商品開発できたら、パッケージデザイン、ネーミングも考えていきたいと思います。

その他

大野市に限定して販売することで、付加価値が高まり、興味を持ってくれる顧客が増えることを期待します。学校の給食でも提供してもらい、地元に根付いた商品になることを願います。

事業アイデアエントリーリスト9

氏名・グループ名

福井県立奥越明成高校ビジネス情報科(橋北)

連絡先

〒912-0016

福井県立奥越明成高校  Tel:0779-66-4610

コラボ希望先

・「すこ」と「夢助だんご」さん 他 お菓子屋さん

事業アイデア

「夢助だんごさん・すこあんだんご」

夢助さん すこ餡を団子にのせるメニュー。

餡だけでなく、トッピングとして餡の上に細かく刻んだすこをのせれば楽しむことができる。

↓クリームの状態にできれば・・・

お菓子屋さん(饅頭、最中、プリン、ケーキ、カステラ、たい焼き、どら焼き、大判焼き、バウムクーヘン、ソフトクリーム・・・などにも広がる)

もともと人気があって、有名な夢助さんが地元の特産物を使った新商品を出せればさらに買いに来てくれる人が増える。

すこをより多くの人に知ってもらえて、郷土料理の一つとして代々繋げていける。

その他

商品化が実現できれば、パッケージデザイン、POP広告を考えたい。

北陸新幹線開通、中部縦貫自動車道の開通により、県外の人にも広がってほしい。

事業アイデアエントリーリスト10

氏名・グループ名

福井県立奥越明成高校ビジネス情報科(藤田)

連絡先

〒912-0016

福井県立奥越明成高校  Tel:0779-66-4610

コラボ希望先

・公益社団法人大野市シルバー人材センターさん

・加工食品店さん

事業アイデア

「結の故郷・郷土料理フェア」

少子高齢化が進む大野市。高齢者の生きがいを見つけ、市の活性化につなげたい。

大野市の高齢者の方々を集め、七間通りで大野市の郷土料理フェアを開催する。県外の方にも来てもらい、大野の味を堪能してもらうフェアを定期的に行い、季節ごとの旬の食材を使い、何度来ても毎回楽しく参加できるようにする。

大野市に代々伝わる郷土料理を大野市の高齢者の方々がその場で作り、販売。将来的には、売上の多いものを商品化し、小売店やネット通販などを活用し販売できたらと思う。

その他

高齢者の方々が楽しく過ごせ、市内外の方は大野の味を堪能し、広まる。作り方も公表し郷土料理を代々繋げていくこともできる。大野市の温かい人柄に触れることもできる。

事業アイデアエントリーリスト11

氏名・グループ名

福井県立奥越明成高校ビジネス情報科(巻寄)

連絡先

〒912-0016

福井県立奥越明成高校  Tel:0779-66-4610

コラボ希望先

・野村醤油株式会社さん

・六呂師の奥越高原牧場の牛乳

・ゆいファーム農家のとうふ屋さん

・大野市内のお菓子屋さん

事業アイデア

商品1「醤油ソフト」

大野の水を使って作られている醤油と六呂師で作られている牛乳を使って、甘じょっぱいソフトクリームをつくる。

人気が出てきたら、家で簡単に醤油ソフトが食べられるように「デザート用醤油」があると面白いと思う。→野村醬油さんで専用の醤油を販売。

商品2「青豆ソフト」

ゆいファームさんで作っている青豆の豆乳を使ってソフトクリームを作る

豆は体にいいので、女性から人気がでると思う(家族の大人の意見)

ゆいファームさんで作っている青豆のきな粉やおからクッキーなどをトッピングして少し贅沢なソフトクリームが作れるとより魅力的な商品ができる。

トッピングがあると喜ぶ(子供の意見)

商品3「青豆まみれパフェ」

青豆豆乳でプリンやパウンドケーキを作って、豆乳ソフトクリーム、青豆のおからクッキーなどを使ったパフェがあると子供を中心に人気が出る。

事業アイデアエントリーリスト12

氏名・グループ名

福井県立奥越明成高校ビジネス情報科(松田)

連絡先

〒912-0016

福井県立奥越明成高校  Tel:0779-66-4610

コラボ希望先

・ミルク工房奥越前六呂師高原の時計台さん

・大野市民吹奏楽団さん

(星が見えるキャンプ場など)

事業アイデア

「星を見ながら癒されよう」

日本一きれいに見える、大野の星を見ながら、「音楽を聴く」ことで癒しの空間に付加価値をつける。

既存の星空ハンモックイベントでは、星だけを見たい人もいると思われるため別日に開催。

ターゲットは都会の人。星を見るため夜まで大野市に滞在するのたえ宿泊施設の利用も増えることが期待できる。

楽譜を見るための光によって星が見えにくくなる点が懸念されるが、少し遠くの時計台の室内で演奏しかすかに聞こえるのもよい。

その他

音楽以外にもアロマやヨガなどの癒しの要素を盛り込み「星+癒し」の聖地にできればと考える。

事業アイデアエントリーリスト13

氏名・グループ名

福井県立奥越明成高校ビジネス情報科(三谷)

連絡先

〒912-0016

福井県立奥越明成高校  Tel:0779-66-4610

コラボ希望先

・大野市のお菓子業の方

事業アイデア

「すこサイダーを使った甘酸っぱいゼリー」

東京から大野市に修学旅行生が来た際に、すこサイダーが人気であり、これを使ったデザートがあるとよいと言っていた。

ゼリーは子供から大人まで人気でサイダーのように瓶入りでないため、持ち運びしやすく、お土産にも向いている。

すこはカロリーも低く、美容職としても注目されているため、ゼリーにすることで女性だけでなく、子供から高齢者まで幅広く人気がでると考えている。

すこは秋から冬にかけての保存食であり、その期間に合わせた期間限定で販売。

「すこサイダーを使ったアメ玉」

アメ玉にすることで賞味期限が長くなり、長期的に保存できる。また、アメ玉にすることで、すこサイダーの炭酸感とアメの甘酸っぱさが同時に味わえ、食感も楽しめるので子供にも人気が出ると考える

ご当地限定販売にし、大野市に行かないと購入できない商品としても面白いと考える。

その他

北陸新幹線福井県開業、2年後の中部縦貫自動車道開通に向けたお土産として考える。大野市のお菓子屋や福井駅などのお土産屋に置いてもらいたい。

事業アイデアエントリーリスト14

氏名・グループ名

福井県立奥越明成高校ビジネス情報科(山口)

連絡先

〒912-0016

福井県立奥越明成高校  Tel:0779-66-4610

コラボ希望先

・大野市の里芋農家さん

・(株式会社南部酒造場さん)

事業アイデア

「里芋オリンピック」

これまでの体験型イベントではなく、競技型にする。

福井県には伝統的な参加型のイベントはいくつかあるが、伝統やしきたりがあり、参加者が固定化している傾向にある。
新たにお祭りに参加してくれる人がいないことを解決するため、伝統やしきたりにとらわれないお祭りにすることで参加のハードルを下げる。
現時点で考えている里芋オリンピックの競技は、収穫タイムアタック。
里芋の収穫をお祭りのようなイベントにすることで、収穫体験に競技性を加え話題性を高める。
競技後の交流時間では、収穫した里芋を現地の人と調理や食事をして、大野の人との交流をする。
北陸新幹線開業をきっかけに福井県や大野市を知ってくれた人や、祭りが好きな人、地域貢献に協力したい人が、偶然見て参加できるような今までとは違う参加型イベントにしたいと思い里芋オリンピックを考えた。

その他

だれもが楽しめるような観光体験、体験後は銭湯や宿泊施設を利用してもらうことで、大野市での滞在時間を増やしお金を落としてもらう。イベントが多い大野市の活性化につなげたいと考える。

事業アイデアエントリーリスト15

氏名・グループ名

福井県立奥越明成高校ビジネス情報科(松田ほか)

連絡先

〒912-0016

福井県立奥越明成高校  Tel:0779-66-4610

コラボ希望先

・越前大野観光ビューローさん

・菓子店、加工食品店、里芋農家さん等

事業アイデア

「大野を自慢しよう!~ふるさと商品をとおして~」

高校を卒業して福井県外に進学する割合が高いこと、Uターン率が低い現状である。すべての進学先を対象にはできないが、大学生協などに大野の商品を置かせてもらい、既存商品の販路拡充とともに県外進学者のUターンのきっかけを作る。
1.既存商品、または結楽座等で販売している大野特産物を県外の大学・専門学校等の売店(大学生協等)で販売してもらう。
2.販売する商品は、地元の高校生が選定する。
3.進学先での友達や先生などに紹介してもらい、その商品を通して大野市の広告宣伝隊になってもらう。
4.進学先にある地元商品をとおして、愛郷心を抱かせる。
5.売れ残りのリスクを考えて期間限定販売。
6.日持ちするもの限定。(菓子類、農産物加工食品等)
7.近隣県から始め(北陸、関西、中京)、首都圏に広げる。
8.高校生が店頭に立って地域商品の販売体験ができれば、またPOP広告等の作成を手掛けられれば、より効果的な学びの場となる(将来的な地元での起業等にも役立つ)。

上記アイデアに対して、
もっと詳しく聞きたい、興味がある、という方は、
下記までご連絡ください。

大野市 地域経済部 産業政策課
〒912-8666 大野市天神町1-1
TEL 0779-66-1111 内線 1413 
FAX 0779-65-1424
sangyo@city.fukui-ono.lg.jp

特定非営利活動法人アントレセンター
〒910-0347 坂井市丸岡町3-7-1-16 
福井県産業情報センタービル8F
TEL 090-3297-8609 FAX 0776-67-7344
yalossa@yalossa.jp


アイデアやノウハウが
あるのでコラボしたい

「こんなアイデアがあるよ」
「こんな事業者とコラボしたい」
 
アイデア提供者用応募用紙ダウンロード
(wordファイル)
つなげることで、
新しい事業や商品プラン

自らが主体となって
事業や商品開発したい

「こんな事業・商品開発をしたい」
「後継者求む」など
 
事業者・実施者応募用紙ダウンロード
(wordファイル)

募集要項

主催

結のビジネスプランコンテスト実行委員会

(大野市、大野商工会議所、福井県立大野高校、福井県立奥越明成高校、地域おこし協力隊 新井博文)

協力

特定非営利活動法人アントレセンター
結の故郷ビジネスサポートチーム(以下「結サポチーム」)
福井県中小企業診断士協会
越前信用金庫
福井銀行 大野支店

日本政策金融公庫 福井支店/北陸創業支援センター

後援

福井県、福井新聞社、FBC、福井テレビ、FM福井、越前信用金庫、福井銀行、北陸銀行、福井大学、福井県立大学、仁愛大学、ふくい産業支援センター

主旨

結のビジネスプランコンテストは、大野市の地域資源の活用や結の精神を生かした連携など、大野ならではの新しい試みです。

この試みによるビジネスやイノベーションの創出・発展を通じて、市内事業者の稼ぐ力と企業価値の向上を図ります。

募集要件

【プラン実施者】
大野市内で事業を実施している方またはこれから実施する予定の方(個人、団体、法人など、組織の法的な形態は問いません。)

【アイデア提案者】
上記事業者と共にビジネスプランを作り上げる意欲のある方、アイデアをお持ちの方(居住地、年齢、職業等は問いません。事業者も可)

表彰・賞金

【最優秀賞】30万円

【優秀賞】20万円

【アイデア賞】15万円(×2本) 

上記受賞者には賞金授与を予定しているほか、上記受賞者を含む最終審査会での発表者には事業実施の際の補助金交付を予定しています。

随時、結のビジコン2024のホームページでお知らせします。

留意事項

(1) 当コンテストへの参加に要する経費は、応募者負担とします。
(2) 書類審査を通過したプランの概要や応募者名等は、実行委員会のホームページ等で公表するほか、ブラッシュアップの模様などについても発信します。
(3) 応募いただいたプランの知的財産権は原則として応募者に帰属しますので、応募者の責任で法的対策をした上で、公表しても差し支えない程度で応募してください。
(4) 応募内容が第三者の知的財産権(特許権、実用新案権、商標権、意匠権、著作権)等に損害を与えた場合は、応募者自身が自己責任において解決してください。
(5) 応募資格又は法令等に違反する事項があった場合、反社会的勢力との関係が明らかになった場合は、その時点で失格又は受賞取消とする場合があります。
(6) 提出された応募書類は返却しません。また、審査等に関する個別の問い合わせにはお答えできません。
(7) 「最優秀賞」「優秀賞」「アイデア賞」などは、審査結果によって該当者なしとなる場合があります。
(8) 公序良俗に反する内容の場合は審査対象外とします。
(9)応募者は、ブラッシュアップ支援やプレゼンセミナーに参加していただいたうえで、最終審査会でプランを発表していただきます。

ブラッシュアップ支援

書類審査を通過し、マッチングが成立した応募者には、ブラッシュアップ支援を受けていただきます(10組程度)。
【回数】2時間程度×4回(予定)
【内容】プラン実施者とアイデア提供者がビジネスプランをブラッシュアップし、完成させるためのものです。実現可能性や成功確率を高めるために、結サポチーム員や中小企業診断士、商工会議所職員等がサポートします。

実施スケジュール

■応募期間:
①【プラン実施者】【アイデア提案者】でマッチングが前提のもの
令和6年2月2日(金)〜令和6年5月31日(金)午後5時必着


②【プラン実施者】のうち単独実施の場合および①に対する【アイデア提案者】
令和6年2月2日(金)~令和6年6月28日(金)午後5時必着

■書類審査・マッチング:令和6年7月19日(金)までに事務局から原則メールにて通知(10組程度を選考)

■ブラッシュアップ支援:令和6年8月1日(木)〜11月29日(金)の間で計4回(予定)
<場所>大野商工会議所、結とぴあ、オンライン等を想定
<支援者>結サポチーム員や中小企業診断士、商工会議所職員等

■ビジネスプラン提出:令和6年11月29日(金)

■一次審査(プレゼンテーションによる審査、5~6組程度に絞る):令和6年12月10日(火)審査

結果通知:令和6年12月27日(金)までにメールにて通知

■プレゼンテーションセミナー:令和7年1月~2月の間で1回程度

■最終審査会(結のビジネスプランコンテスト2024公開プレゼンテーション(仮称))/■表彰式
【日時】令和7年3月9日(日):午後1時〜午後5時(予定)
【場所】結とぴあ305・306号室
【概要】
⑴開会
⑵公開プレゼンテーション(発表時間7分+質疑応答)
⑶審査・採点
⑷表彰式
⑸総評 
⑹閉会 ※終了時刻は応募状況によって変更となる場合があります。

応募方法

(1) 提出方法
所定の応募用紙に必要事項を記入し、提出先に郵送又はメールで申し込むか、直接ご持参ください。
◎必須:エントリーシート/○任意:補足資料(様式自由)

(2) 提出先:結のビジネスプランコンテスト実行委員会事務局
【郵送】
〒910-0347 福井県坂井市丸岡町熊堂3号7番地1-16
福井県産業情報センタービル8F
特定非営利活動法人アントレセンター 宛
【メール】
yalossa@yalossa.jp

(3) 問い合わせ先
特定非営利活動法人アントレセンター
Tel&Fax:0776-67-7344 メール:yalossa@yalossa.jp

最終審査

審査基準
ア 熱意、貢献度(5点)
   ビジネスプランに熱意や想いがあるか
イ 新規性・独自性(10点)(※)
   オリジナリティがあるか。従来のものと比較して、新しいサービスやプロセスであるか
ウ実現性・成功可能性(10点)
   実現可能か
エ 市場性・収益性(10点)
   市場での優位性及び事業の収益性があるか

※ イについては、大野市や福井県など商品やサービスを提供する地域における新規性・独自性を指すもので、他の地域での成功事例を参考とすることは妨げません。

募集要項はこちらからPDFでダウウンロードできます

アイデア提案者、プラン実施者のエントリーシート(応募用紙)、
留意事項等はこちらからwordファイルをダウンロードできます